サポーターなどの憩いの場に ブラウブリッツ秋田「ファンラウンジ」が秋田駅ビルにオープン (24/07/12

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  • Опубликовано: 11 июл 2024
  • サッカーJ2ブラウブリッツ秋田を応援する人たちが集う施設が11日、JR秋田駅前の商業施設にオープンした。期間限定のジェラート店が併設されていて、秋田の玄関口のにぎわいに一役買いそうだ。
     菅原咲子アナウンサー:
    「秋田駅ビル・トピコの3階に降り立つと目に飛び込んでくるのが、ブラウブリッツ秋田のファンラウンジ。インテリアは青・青・青!ブラウブリッツ秋田を象徴する空間になっている」
    列車を利用して試合の応援に駆け付けたサポーターに立ち寄ってもらうのはもちろん、多くの人にブラウブリッツ秋田を身近に感じてほしいとオープンしたファンラウンジ。
    選手の等身大パネルやサイン入りのボールが展示されているほか、モニターには公式RUclipsの動画が映し出され、チームの情報を発信している。
    クラブの軌跡をまとめた年表も設置されている。そして、吉田謙監督のことばを集めた吉田語録もある。改めて文字にして見ると背筋が伸びるようだ。
    また、横手市の人気ジェラート店「ジェラテリアシータ」の期間限定ショップが併設されている。
     ジェラテリアシータ・小松太史代表:
    「トピコは秋田県の玄関口。われわれのジェラートを県内の人や県外・海外の人に発信したいと思って出店した」
    今回の期間限定店舗のために、ブラウブリッツ秋田とコラボレーションした商品を開発した。その名も「青の衝撃」。男鹿の塩を使った青いジェラートに、マスコットキャラクター「ブラウゴン」をイメージしたクッキーがアクセントとなっている。さらにこんな仕掛けも。
     菅原咲子アナウンサー:
    「キャンディーが口の中でパチパチとはじける。まさに稲妻を思わせる衝撃。ジェラートはラムネのようなさっぱりとした味わいで、塩がきりっと引き締めてくれている」
    他にもショーケースには、県内の食材をふんだんに使った10種類以上のジェラートが並んでいる。
     ジェラテリアシータ・小松太史代表:
    「廃棄される野菜や規格外のものを積極的に使うようにしている。農家の思いまでも伝えていきたい」
    ブラウブリッツファンも、そうではない人も、この夏はジェラートを楽しみながらチームの魅力を感じてみてはいかがだろうか。
    ジェラテリアシータの限定ショップには、県産の野菜・果物を使った週替わりのオリジナルジェラートが登場する予定。

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